月刊少年ガンガン / 通常連載

ROBOTICS;NOTES ドリームシーカー

『ROBOTICS;NOTES ドリームシーカー』は、月刊少年ガンガンの過去掲載作品として記録されている漫画です。出版社はスクウェア・エニックス。作者(作画)は知乃綴。原作者などは5pb.(原作)です。連載期間は2012年10月号 - 2013年8月号。全2巻・全10話。

シリーズ作品・関連作品

あらすじ・ネタバレ

拡張現実が身近になった近未来の種子島を舞台に、中央種子島高校のロボット研究部と、巨大ロボット「ガンつく」の完成を目指す若者たちを描く。部員が少なく廃部寸前のロボ部で、瀬乃宮あき穂は姉が残した夢を実現するため、幼なじみの八汐海翔を巻き込みながら活動を続ける。ゲームやARを通じて集められた情報、島に残る過去の記録、世界規模の計画が、部活のロボット制作と次第につながっていく。青春の工作活動から始まり、仲間たちは自分たちの技術が社会を変える危険にも直面する。

豆知識・雑学・よくある質問

原作ゲーム「ROBOTICS;NOTES」をもとにしたコミカライズの一つで、タイトルの「ドリームシーカー」は夢を追う部員たちの姿を表す。公式アニメ紹介でも、種子島の近未来と、部員二人だけで廃部寸前のロボット研究部が導入として示される。よくある質問として「ロボットを作るだけの部活漫画か」と考えられるが、AR情報や過去の事件、陰謀が絡む科学アドベンチャーであり、工作と謎解きが並行する。

読者の感想・考察まとめ

巨大ロボットを作るという夢は、子どもっぽい憧れとして始まるが、完成した技術は軍事や社会不安とも結びつきうる。あき穂の前向きさと海翔の距離を置いた態度は、夢を信じることと現実を見極めることの対比になっている。部活動の目標を追うほど世界の危機へ近づく構成は、科学の進歩に善悪が内蔵されているのではなく、誰が何のために使うかが問われるというテーマを浮かび上がらせる。

読み方・略称・英題

ROBOTICS;NOTES ドリームシーカー / ロボティクスノーツ ドリームシーカー / ロボノ

備考

レーベル: ガンガンコミックス

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