2010年代 後半 / 全13話

ガンダムビルドダイバーズRe:RISE(第1期)

『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE(第1期)』は、2010年代 後半のテレビアニメ作品として記録されているアニメです。制作会社はSUNRISE BEYOND。主放送局・系列はBS11。放送期間は2019年10月12日 - 2020年1月11日。話数は全13話です。

シリーズ作品・関連作品

あらすじ・ネタバレ

惑星エルドラを舞台に、オンラインゲームの世界で孤独に戦っていた四人のダイバーが、謎の依頼をきっかけに行動を共にする。過去の戦いで仲間を失ったヒロト、目立ちたがり屋のカザミ、引っ込み思案なパルヴィーズ、正体のつかめないメイは、最初こそ互いに関心を示さず、任務の成功だけを目指していた。しかし、エルドラの住民たちが単なるゲームの登場人物ではなく、意思と歴史を持つ存在だと知り、戦闘の意味が変わっていく。敵の襲撃から町を守る中で四人は少しずつ信頼を築き、第1期の終盤ではアルスの脅威と、かつてヒロトが背負った後悔に向き合うことになる。

豆知識・雑学・よくある質問

サンライズの作品紹介では、孤独な四人がある出来事をきっかけに、もう一つのビルドダイバーズを結成する流れが示されている。従来のガンプラバトル作品と同じく機体のカスタマイズが見どころだが、本作では機体の性能だけでなく、誰が何のために戦うのかが細かく問われる。ヒロトのコアガンダムと換装アーマーは、状況に応じて姿を変える実用性と、組み立てる楽しさを両立している。よくある質問の「ゲーム内の住民を救う意味はあるのか」という疑問自体が物語の重要な仕掛けで、仮想世界の命をどう扱うかというテーマへつながっている。

視聴者の感想・考察まとめ

ヒロトが戦い続ける理由には、過去の仲間への罪悪感と、もう一度誰かを守りたい気持ちが同居している。彼は当初、感情を切り離して任務をこなそうとするが、カザミの失敗やパルヴィーズの恐れ、メイの秘密に触れることで、他人を信頼しない限り本当の意味で守ることはできないと学ぶ。エルドラの住民をNPCのように扱う視線は、画面の向こうにいる相手を軽く見てしまう現代のネット文化にも重なる。ガンプラを動かす物語でありながら、最終的に描かれるのは、失敗した人間が仲間と再び立ち上がるための再生の物語だ。

読み方・略称・英題

ガンダムビルドダイバーズリライズ / GBDR

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