2020年代 前半 / 全13話
どうしても干支にはいりたい2
『どうしても干支にはいりたい2』は、2020年代 前半のテレビアニメ作品として記録されているアニメです。制作会社はポリアンナグラフィックス。主放送局・系列はAT-X。放送期間は2020年10月6日 - 12月29日。話数は全13話です。
シリーズ作品・関連作品
あらすじ・ネタバレ
ネコのねこが、十二支の仲間に入れてもらおうと奮闘する動物ショートアニメの続編。十二支の動物たちはそれぞれ自分が選ばれた理由を誇りにしているが、ねこは愛嬌と行動力を武器に、仲間たちの集まりへ何度も顔を出す。新しい動物や季節の行事も加わり、席をめぐる競争、勘違いから生まれる騒動、動物同士の助け合いがテンポよく展開する。ねこは正式加入を果たせるのか、という目標を軸にしながら、毎回の失敗が仲間との距離を縮めていく。
豆知識・雑学・よくある質問
十二支の順番には、動物たちが神様のもとへ向かった競争の昔話が広く知られており、本作はその序列や猫が入っていないことをユーモアの出発点にしている。ねこは『資格がない』のではなく、最初から選ばれなかったことへの不満を抱えているため、視聴者は必死さと図々しさの両方を楽しめる。短い話の中で、牛の大らかさ、猿の器用さ、鳥の気の強さなど動物のイメージが性格づけに利用される一方、固定観念を逆手に取る意外な行動も用意されている。干支を知らない子どもにも、キャラクターの会話から自然に関係性が伝わる。
視聴者の感想・考察まとめ
ねこが干支に入りたいという願いは、仲間外れにされたくないという普遍的な気持ちのたとえとして読める。ねこは加入条件を満たすために自分を飾ろうとするが、物語が示すのは、肩書きを得ることよりも、すでに誰かと支え合える関係を作ることの大切さだ。十二支の動物たちも、ねこを競争相手として警戒しながら、困ったときには助けるため、排除と受容の境界が揺れ動く。『なぜ猫は干支にいないのか』という疑問を笑いに変えつつ、違う立場の相手を仲間として認める方法を、軽やかな会話劇で描いている。
読み方・略称・英題
どうしてもえとにはいりたい2
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