月刊コミック電撃大王 / 通常連載

絶対ナル孤独者

『絶対ナル孤独者』は、月刊コミック電撃大王の過去掲載作品として記録されている漫画です。出版社はKADOKAWA。作者(作画)は越水ナオキ。原作者などは川原礫です。連載期間は2015年8月号 - 2018年3月号。

あらすじ・ネタバレ

2019年8月、地球上の複数の都市に正体不明の有機生命体が落下した。それらは後に「サードアイ」と呼ばれ、接触した人間の一部に、音速を超える速度、刃物のような爪や牙など、通常の人間にはない能力を与えた。17歳の空木ミノルもサードアイの力を得るが、彼の能力は他者を攻撃するものではなく、周囲を完全な孤独に近づける力だった。ミノルは姉と暮らす静かな生活を守ろうとするものの、能力者を狙う襲撃や、異なる力を持つ者同士の戦いに引き込まれる。自分の意志とは無関係に力を持った少年は、姉を守るため、そして自分が何者なのかを知るために戦いへ踏み出す。やがて彼は、他者との接触を拒む力を持つ者として「絶対なる孤独者(アイソレータ)」と呼ばれ、能力者たちの思惑が交差する危険な世界に身を置くことになる。

豆知識・雑学・よくある質問

川原礫による電撃文庫作品で、イラストはシメジ。公式紹介では、サードアイは宇宙から来た有機生命体とされ、能力者には能力の性質を示す英語由来の呼び名が付けられる。物語には、噛みつく力を持つ者、熱や光を操る者、針のような攻撃を使う者など、能力の特徴をそのまま戦闘スタイルへ結びつけた人物が登場する。小説は複数巻にわたって展開し、コミカライズも行われた。よくある質問として、題名の「孤独」は単に一人でいる性格を意味せず、ミノルの能力と、彼が他者との関係を断ち切らざるを得ない状況の両方を指している。

読者の感想・考察まとめ

ミノルの能力は防御としては極めて強力でも、他人との距離を広げてしまうため、本人が望む「守ること」と正反対の結果を生みやすい。ここに題名の逆説がある。強い力を持つほど仲間から離れるという構造は、能力バトル作品でありがちな成長物語を、孤独と接続の問題へ変えている。サードアイが人間に力を与えた理由や、能力者同士が戦う意味を追うと、敵を倒すだけでなく、人間が未知の力をどう受け入れるかというSF的な問いも見えてくる。ミノルは孤独を武器にしながら、姉や仲間とのつながりを求める。その矛盾を解消することが、単なる戦闘力の向上以上に重要な成長として描かれている。

読み方・略称・英題

ぜったいナル孤独者

SNSの反応集

各巻のダウンロード

価格zipダウンロード
1巻無料
2巻無料
3巻無料
4巻無料

各話のダウンロード

価格rawダウンロード
1話無料
2話無料
3話無料
4話無料
5話無料
6話無料
7話無料
8話無料
9話無料
10話無料
11話無料
12話無料
13話無料
14話無料
15話無料
16話無料
17話無料
18話無料
19話無料
20話無料
21話無料
22話無料
23話無料
24話無料
25話無料
26話無料
27話無料
28話無料
29話無料