月刊コミック電撃大王 / 通常連載

ゾンビ先生に噛まれたい

『ゾンビ先生に噛まれたい』は、月刊コミック電撃大王の過去掲載作品として記録されている漫画です。出版社はKADOKAWA。作者(作画)は亀小屋サト。連載期間は2016年11月号 - 2017年11月号。

あらすじ・ネタバレ

高校教師の鹿羽桐央は、校門の内側では生徒に慕われる理性的な先生だが、学校の外へ一歩出ると、知能を失った生けるゾンビになってしまう。そんな秘密を抱える桐央に、教え子の青山あおばは恋をしている。あおばの願いは、桐央にとって最初に噛まれる相手、いわば「ファーストバイト」になること。学校内では教師と生徒として接し、校外ではゾンビ化した桐央を世話しなければならないため、あおばの恋は普通の告白では進まない。妹の視点から始まる日常に、恋敵やゾンビの本能、校外での実験が加わり、学園生活が奇妙な感染劇へ変わっていく。ゾンビ教師と生徒たちの禁断風味のラブコメディ。

豆知識・雑学・よくある質問

作者は亀小屋サト。KADOKAWAの電撃コミックスNEXTから全2巻で完結した。電撃コミック大賞の受賞を経て連載が始まり、コミックナタリーは、学校内ではまともだが校外で正気を失うゾンビ教師の物語として紹介している。第1巻では、あおばが桐央の最初のひと噛みを狙い、第2巻では校外での初デートを実験として試す展開が描かれる。学校という「理性を保てる場所」と、外という「ゾンビの本能が出る場所」を分ける設定により、同じ人物との関係が場所によって変わる。ゾンビものの感染・捕食要素を、恋愛のファーストキスに似た表現へ置き換えた題名が特徴。

読者の感想・考察まとめ

桐央のゾンビ化は、教師としての社会的な顔と、生物としての本能を分ける装置になっている。学校では規則と習慣が彼を人間らしく保つが、校外ではその支えがなくなり、周囲の人間が彼を管理しなければならない。あおばが「噛まれたい」と願うのは、危険に近づきたいという衝動だけでなく、桐央の誰にも渡っていない特別な存在になりたいという恋心の表れでもある。ただし相手が理性を失う状況では、好意だけで接近してよいわけではなく、安全と同意の問題が残る。ゾンビの本能を恋愛の比喩にすることで、好きな人の危険な一面まで受け入れたい気持ちと、相手を傷つけない距離を保つ責任が対比される作品。

読み方・略称・英題

ゾンビ先生に噛まれたい / ぞんびせんせいにかまれたい

SNSの反応集

各巻のダウンロード

価格zipダウンロード
1巻無料
2巻無料

各話のダウンロード

価格rawダウンロード
1話無料
2話無料
3話無料
4話無料
5話無料
6話無料
7話無料
8話無料
9話無料
10話無料
11話無料
12話無料
13話無料