月刊アフタヌーン / 通常連載

ぼくらのよあけ

『ぼくらのよあけ』は、月刊アフタヌーンの通常作品として記録されている漫画です。出版社は講談社。作者(作画)は今井哲也。連載期間は2011年3月号 - 2011年12月号。

あらすじ・ネタバレ

近未来の夏、少年・沢渡悠真は、家庭用ロボットのオートボット「ナナコ」に世話を焼かれながら暮らしている。ある日、ナナコは突然、団地の屋上へ悠真を連れていき、宇宙から来た存在との交信を始める。悠真と友だちは、地球へ落下してきた宇宙船と、帰還できなくなった人工知能の秘密を知り、子どもだけで救出作戦を立てる。団地の日常と宇宙の危機をつなぐ少年少女のSF冒険。

豆知識・雑学・よくある質問

作者は今井哲也で、アフタヌーンに連載された作品。舞台は現代に近い日本だが、家庭用ロボット、宇宙通信、近未来のおもちゃなどが生活の中に自然に存在する。オートボットは便利な家電であると同時に、子どもを守る責任を持つ存在。よくある質問は「ナナコは故障したのか」だが、異常な行動の背後には、宇宙から来た存在との関係と自らの判断がある。

読者の感想・考察まとめ

悠真たちは大人に頼るのではなく、自分たちで状況を調べ、危険を承知で行動する。しかし、子どもだけの冒険は無謀さと隣り合わせで、ロボットや大人の助けなしには成立しない。作品は子どもを万能な小さな大人として描かず、怖がりながら仲間と相談し、責任を引き受ける存在として描く。宇宙から来た孤独な人工知能との出会いは、異なる相手を理解するための想像力を問いかける。

読み方・略称・英題

ぼくらのよあけ

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