2020年代 前半 / 全12話
22/7
『22/7』は、2020年代 前半のテレビアニメ作品として記録されているアニメです。制作会社はA-1 Pictures。主放送局・系列はTOKYO MXほか。放送期間は2020年1月11日 - 3月28日。話数は全12話です。
あらすじ・ネタバレ
滝川みうは、人前で話すことが苦手な高校生だったが、謎めいた手紙をきっかけに芸能事務所へ集められ、アイドルグループ22/7のメンバーとなる。彼女とともに、藤間桜、河野都、佐藤麗華、戸田ジュン、丸山あかね、斎藤ニコル、立川絢香ら個性の異なる少女たちが活動を始める。グループには、姿を見せない『壁』から指示が届き、メンバーはその命令に従ってライブや企画へ挑戦する。歌やダンスの練習を重ねる一方、芸能界で評価されたい思い、家族との関係、過去の挫折がそれぞれの行動を揺さぶる。みうはアイドルになることを望んでいなかったからこそ、与えられた役割と自分の本心の間で悩み、仲間とともにグループの意味を探していく。
豆知識・雑学・よくある質問
22/7は実在のデジタル声優アイドルプロジェクトを基盤にした作品で、アニメではメンバーたちの共同生活や活動の裏側を描いている。キャラクターごとに出身や性格、アイドルを目指す理由が異なり、同じ指示を受けても反応は一つではない。よくある質問の、壁の正体は何なのかについては、グループを動かす謎とメンバーの運命に関わる重要な要素として物語を引っ張る。アイドル活動は華やかなステージだけでなく、レッスン、撮影、宣伝、ファンの反応といった現実的な仕事の積み重ねで描かれる。アニメと音楽活動が連動し、キャラクターの歌声やライブ表現を作品外へ広げる企画性も特徴だ。
視聴者の感想・考察まとめ
少女たちは自分の意思でアイドルになったとは限らず、正体不明の命令に従うことで活動の場を得ている。この設定は、夢を実現するために選ばれることと、自分で進路を選ぶことの違いを浮かび上がらせる。みうは目立つことを恐れていたが、ステージで誰かの心を動かす経験によって、自分の言葉を持つようになる。一方、人気や才能の差はメンバーの間に不安や嫉妬を生み、仲良しという言葉だけでは関係を維持できない。『壁』は彼女たちを導く存在であると同時に、人生を誰かに決められることの象徴にも見える。アイドルになることが幸せの答えではなく、与えられた役割を自分の意志で引き受け直せるかを描く、ミステリー色のある青春群像劇である。
読み方・略称・英題
22/7 / ナナニジ
SNSの反応集
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