2020年代 前半 / 全12話
見える子ちゃん
『見える子ちゃん』は、2020年代 前半のテレビアニメ作品として記録されているアニメです。制作会社はPassione。主放送局・系列はAT-Xほか。放送期間は2021年10月3日 - 12月19日。話数は全12話です。
あらすじ・ネタバレ
女子高生の四谷みこはある日突然これまで見えなかった異形の化け物が見えるようになる。街や学校や友人の背後に現れるそれらは恐ろしい姿でみこへ話しかけてくるが周囲の人には何も見えていない。親友の百合川ハナに心配をかけたくないみこは必死に見えていないふりを続ける。数珠を買ったり神社へ行ったりして対策を探す中でハナに取り憑く異形や猫の化け物を連れた教師遠野善と出会い怪異の危険が増していく。みこは自分だけが見えることを利用して誰かを助けるべきか迷うが最後には恐怖を抱えながら善と向き合う。ホラーと日常コメディを組み合わせた新感覚の怪異回避物語である。
豆知識・雑学・よくある質問
異形の化け物はほとんどの人には見えずみこだけが視認できるため彼女の無表情な対応と内心の絶叫の落差が作品の笑いになる。公式サイトの第1話では普通の女子高生だったみこの視界に突然異形が入り込む出来事から始まる。親友のハナは何も見えない代わりに周囲を明るくする存在でみこが秘密を守ろうとする理由にもなっている。第5話では人に取り憑く怪異や数珠を買う展開が描かれ第11話では新任教師の善と猫の化け物が登場する。よくある質問として怪異を倒す作品かがあるがみこは基本的に無視してやり過ごし必要な時だけ勇気を出して対処する。最終話で状況が変化するものの見える力の謎は残される。
視聴者の感想・考察まとめ
みこが見えるものを無視するのは臆病だからではなく怪異に反応すれば相手に存在を認識され危険になるという合理的な生存戦略でもある。しかし誰かが傷つく場面ではそのルールを破ってでも助けようとするため恐怖を消すのではなく恐怖と共存する勇気が描かれる。見えないハナと見えるみこの友情は同じ世界を見ていても認識が違うという人間関係の比喩になる。善をめぐる展開では人間の外見だけで善悪を判断できない不気味さが強調され怪異が必ず悪とは限らない可能性も示される。笑える日常と本気で怖い異形を同じ画面に置くことで見えないものを恐れるだけでなく正しく向き合う方法を探すことが大切だという感想につながる。
読み方・略称・英題
見える子ちゃん(みえるこちゃん)
SNSの反応集
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| 話 | 価格 | raw / sub |
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