2010年代 後半 / 全13話

猫嫌いの家に生まれた猫好きが猫と暮らす絵日記

『猫嫌いの家に生まれた猫好きが猫と暮らす絵日記』は、2010年代 後半のテレビアニメ作品として記録されているアニメです。制作会社は勝鬨スタジオ。主放送局・系列はCTV。放送期間は2015年8月2日 - 9月24日。話数は全13話です。

あらすじ・ネタバレ

猫が苦手な家族のもとで育ちながら、猫への憧れを捨てられなかった作者が、実際に猫と暮らし始めてからの日々を描く短編エッセイアニメ。猫を飼えば毎日癒やされると思っていたが、早朝に起こされる、家具を傷つける、病院へ連れていく、食事やトイレを管理するなど、生活には現実的な苦労も多い。猫は人間の予定に合わせてくれず、甘えてきた直後に距離を取ることもある。それでも、ふとした仕草や寝顔、帰宅を迎える姿が、仕事や家庭で疲れた心を支えてくれる。猫嫌いだった家族の反応も、少しずつ変化していく。

豆知識・雑学・よくある質問

飼い主は猫を可愛がりたい気持ちが強いほど、抱き上げたい、写真を撮りたい、遊んでほしいと相手へ期待してしまう。しかし猫には猫の都合があり、触られたくない時や一人でいたい時もある。家族は鳴き声や抜け毛を嫌がりながらも、猫の体調が悪い時には心配し、生活の中で責任を分担するようになる。猫を迎えることは、可愛い動物を所有することではなく、食事、医療、老い、別れまで引き受けることでもある。失敗や勘違いを絵日記に記録することで、飼い主は猫を人間の理想に合わせるのではなく、個性を持つ同居人として理解していく。

視聴者の感想・考察まとめ

手描きの日記のような温かい表現と、猫の行動を誇張しすぎず観察するユーモアが特徴である。猫が何を考えているかを断定せず、飼い主の想像と実際の行動のずれから笑いを作る。感想では、猫好きには「あるある」と共感でき、猫を飼っていない人にも動物と暮らす責任が分かりやすい作品だと評されやすい。猫嫌いの家族が突然猫好きになるという単純な結末ではなく、苦手な部分を残しながらも同じ命を大切にする距離を見つける点が温かい。絵日記は猫の記録であると同時に、家族が新しい生活へ慣れていく記録でもある。

読み方・略称・英題

猫嫌いの家に生まれた猫好きが猫と暮らす絵日記 / ねこぎらいのいえにうまれたねこずき

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