2010年代 後半 / 全13話

実は私は

『実は私は』は、2010年代 後半のテレビアニメ作品として記録されているアニメです。制作会社はTMS/3xCube。主放送局・系列はTX。放送期間は2015年7月7日 - 9月29日。話数は全13話です。

あらすじ・ネタバレ

隠し事が苦手な高校生・黒峰朝陽は、クラスメートの白神葉子が吸血鬼であることを知ってしまう。葉子は正体を知られると退学させられるため、朝陽は秘密を守ると約束する。宇宙人の藍澤渚、鬼の委員長・朱美みかん、狼男の獅穂なな、未来から来た人物など、学校には人間以外の秘密を持つ生徒が次々に現れる。朝陽は口が軽く、秘密を守るたびに騒動を起こしながらも、仲間の正体や悩みを受け入れ、恋愛と友情を育てていく。

豆知識・雑学・よくある質問

白神葉子は吸血鬼だが、牙や血への恐怖よりも、日光、飛行、変身、家族の教育などが日常のギャグとして描かれる。朝陽の「隠し事ができない」性格は、秘密を守る物語における最大の障害であり、彼の表情や行動がすぐ周囲に疑われる。学校には吸血鬼、宇宙人、鬼、狼男など複数の異種族が集まり、人間の生徒には見えない事情が共有される。タイトルの「実は私は」は、葉子だけでなく、誰もが人に見せていない一面を持つという意味に広がっている。

視聴者の感想・考察まとめ

朝陽は秘密を守るために嘘をつく必要があるが、嘘が苦手な性格のため、相手を傷つけない形で真実を扱う方法を探す。葉子の正体を知ったことで、彼女を特別な怪物としてではなく、失敗や恋愛に悩む同級生として見られるようになる。異種族の秘密は、他人と違う部分を隠して学校社会に適応することの比喩でもある。朝陽が秘密をばらさないのは、正義感よりも、相手が安心して自分でいられる場所を守りたいから。騒がしいラブコメの裏側で、誰かの弱さや事情を勝手に暴かず、本人が話す権利を尊重することが信頼の基盤だと描いている。

読み方・略称・英題

実は私は / Actually, I Am...

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