2020年代 前半 / 全12話

合コンに行ったら女がいなかった話

『合コンに行ったら女がいなかった話』は、2020年代 前半のテレビアニメ作品として記録されているアニメです。制作会社は葦プロダクション。主放送局・系列はTOKYO MXほか。放送期間は2024年10月5日 - 12月21日。話数は全12話です。

あらすじ・ネタバレ

大学生の常盤は、友人の萩や浅葱に誘われて合コンへ参加するが、店に現れたのは女性ではなく、男装した三人のイケメンだった。彼女たちは男装バーで働く蘇芳、藤、琥珀で、見た目も振る舞いも完璧な王子様に見える一方、素顔は恋愛に不慣れな女性たちである。最初は男女の組み合わせが成立しないと思われた飲み会も、デートや遊園地、動物園などを重ねるうちに、常盤たちは男装姿と女の子としての本音の両方に惹かれていく。性別の印象と恋愛感情のずれを楽しむラブコメディである。

豆知識・雑学・よくある質問

三人の男装女子はそれぞれ異なる接客スタイルと性格を持ち、蘇芳は王子様らしく積極的、藤はクールで面倒見がよく、琥珀は明るく小悪魔的という違いがある。男装時は店のキャラクターとして振る舞うため、普段の女性らしい反応との落差が笑いと恋愛のきっかけになる。よくある質問では本当に男性なのかがあるが、タイトルの「女がいなかった」は合コン参加者から見た最初の印象を表すオチで、相手は全員女性。常盤たち男性側も恋愛経験や性格がばらばらで、男装女子の魅力に振り回されながら少しずつ相手を理解していく。見た目の属性を一枚ずつ外していく構成が特徴である。

視聴者の感想・考察まとめ

考察すると、男装は相手をだますための仮面というより、彼女たちが自分らしく接客し、恋愛に踏み出すための強い衣装になっている。常盤たちは最初、イケメンの男性と会話しているつもりで緊張するが、女性だと知った後も同じ相手への興味が残ることで、恋愛が外見や性別の固定観念だけでは決まらないと分かる。感想としては、冒頭でタイトルの答えが示されても、そこから誰が誰に惹かれているのかを確認する過程が面白い。王子様と普通の大学生という組み合わせの掛け合いが軽快で、恋愛初心者同士の不器用さに温かみがある作品である。

読み方・略称・英題

合コンに行ったら女がいなかった話 / ごうこんにいったらおんながいなかったはなし

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