2010年代 後半 / 全12話
十二大戦
『十二大戦』は、2010年代 後半のテレビアニメ作品として記録されているアニメです。制作会社はグラフィニカ。主放送局・系列はAT-X、TOKYO MX、MBSほか。放送期間は2017年10月3日 - 12月19日。話数は全12話です。
あらすじ・ネタバレ
十二年に一度開催される第十二回十二大戦に十二支の名を宿す十二人の戦士が集められる。彼らは自分の命と魂を賭けて互いに殺し合い最後まで生き残った一人だけがどんな願いでも一つ叶えられる。戦士たちは猪や鶏や虎などそれぞれの動物にちなんだ異名と戦闘能力を持ち開戦直後から敵の位置や能力を探りながら奇襲と駆け引きを繰り返す。戦いが進むにつれて各戦士の過去や願いが断片的に明かされ単純な善悪では割り切れない事情が浮かび上がる。勝者を決める戦闘の裏で願いを叶える価値や他者の命を奪ってまで望みを得る意味が問われる。西尾維新と中村光の原作をもとにした死にゆく戦士たちのバトルロイヤルである。
豆知識・雑学・よくある質問
公式サイトでは十二大戦を史上最高のバトルロイヤルと紹介し十二年に一度の大会であることが説明されている。十二人の戦士は十二支の動物名を背負い衣装や武器や戦い方にも動物のイメージが反映される。勝者の願いは一つだけというルールのため強さだけでなく相手の能力を見抜く情報戦が重要になる。各話の題名には鶏鳴狗盗や二兎追う者は一兎も得ずなど故事成語が使われ戦士の性格や結末を皮肉に示す。よくある質問として誰が主人公かがあるが固定の一人に絞らず戦士ごとの視点と過去を順に見せる群像劇である。戦闘描写だけでなく願いの内容と生き方の違いを比較する作品でもある。
視聴者の感想・考察まとめ
願いを一つ叶えるというルールは希望を与えるようで実際には他者を殺す動機を正当化する装置になっている。戦士たちは勝利を望みながらも自分の願いを語ることで弱点や過去をさらすことになり戦闘は肉体だけでなく価値観の衝突になる。十二支の序列や動物の性質を人間の人格へ重ねる演出は運命づけられた役割から逃れられるかという問いにもつながる。勝者が得る願いより敗者が何を守ろうとしたかに注目すると本作の悲劇性が深まる。派手な殺し合いの中で生き残ることが必ずしも幸福ではないと示し願望を他人に委ねず自分で生き方を選ぶことの重さを感じさせる。
読み方・略称・英題
十二大戦(じゅうにたいせん)
SNSの反応集
各話の視聴
| 話 | 価格 | raw / sub |
|---|---|---|
| 1話 | 無料 | |
| 2話 | 無料 | |
| 3話 | 無料 | |
| 4話 | 無料 | |
| 5話 | 無料 | |
| 6話 | 無料 | |
| 7話 | 無料 | |
| 8話 | 無料 | |
| 9話 | 無料 | |
| 10話 | 無料 | |
| 11話 | 無料 | |
| 12話 | 無料 |

