2020年代 前半 / 全13話

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(第1期)

『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(第1期)』は、2020年代 前半のテレビアニメ作品として記録されているアニメです。制作会社はサンライズ。主放送局・系列はTOKYO MXほか。放送期間は2020年10月3日 - 12月26日。話数は全13話です。

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あらすじ・ネタバレ

東京のお台場にある自由な校風の虹ヶ咲学園で、普通の生徒だった高咲侑は幼なじみの上原歩夢とスクールアイドルのライブを見たことから、同好会を作る夢を抱く。侑は自分では歌わず、歩夢、優木せつ菜、中須かすみ、桜坂しずく、近江彼方、エマ・ヴェルデ、朝香果林、宮下愛ら一人一人の活動を支える。廃部寸前の同好会を立て直し、メンバーは同じステージを目指しながらも、それぞれが自分だけのスタイルで動画配信やライブに挑戦する。侑と歩夢の関係や、せつ菜の秘密、果林の迷いなどを乗り越え、九人はスクールアイドルフェスティバルを成功させようとする。

豆知識・雑学・よくある質問

μ'sやAqoursのように全員で一つのグループを組むのではなく、虹ヶ咲では一人一人がソロアイドルとして活動する点が大きな特徴である。侑はステージに立つアイドルではなく、作曲や応援を通じて夢を後押しする役割を担うため、観客やプロデューサーに近い視点から物語を見られる。メンバーは歌、ダンス、モデル、動画配信など得意分野が違い、衣装や楽曲も個人の理想を反映する。学校の同好会を舞台にしているので、部活の勧誘や生徒会との対立、文化祭のような学校行事も物語に組み込まれる。全員の個性を順番に描く構成で、推しを見つけやすい作品である。

視聴者の感想・考察まとめ

本作の中心にあるのは、同じ夢を持つ者が同じ方法で進む必要はないという考え方である。歩夢は侑と一緒に夢を追いたいと思う一方、侑が他のメンバーの才能を見つけていくことに不安を抱き、友情と独占欲の間で揺れる。個人活動を尊重する形式は自由を与えるが、仲間と並びたい気持ちや比較される苦しさも生むため、ソロだから孤独とは限らず、支える関係があってこそ輝けると分かる。侑が音楽の力に目覚める展開は、表舞台に立つ人だけでなく、夢を形にする裏方もまた主人公になれるというメッセージになる。多様な夢を一つの同好会で受け止める青春群像である。

読み方・略称・英題

ラブライブ!虹ヶ咲 / 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

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