2010年代 後半 / 全12話

ブレイブウィッチーズ

『ブレイブウィッチーズ』は、2010年代 後半のテレビアニメ作品として記録されているアニメです。制作会社はSILVER LINK.。主放送局・系列は独立局。放送期間は2016年10月6日 - 12月29日。話数は全12話です。

シリーズ作品・関連作品

あらすじ・ネタバレ

1944年、ネウロイの侵攻にさらされた欧州で、扶桑皇国の少女・雁淵ひかりは、姉の雁淵孝美を追って軍人になる。魔法力や飛行技術に恵まれた姉と違い、ひかりは不器用で正式なウィッチではないが、諦めずに訓練へ食らいつく。北極圏に近いペテルブルグ方面へ派遣された第502統合戦闘航空団『ブレイブウィッチーズ』では、管野直枝、ニッカ・エドワーディン・カタヤイネンら個性豊かな隊員と出会う。ひかりは姉と同じ部隊で戦うため、危険な任務と厳しい選抜を乗り越え、自分の固有魔法と戦い方を身につけていく。

豆知識・雑学・よくある質問

『ストライクウィッチーズ』と同じ世界観を持つシリーズで、実在した第二次大戦期の航空兵器や部隊名を思わせる要素が、少女たちの飛行戦闘へ取り入れられている。ひかりの固有魔法は視力を強化するタイプで、派手な攻撃力ではなく、敵の観察や味方への指示に活かされる。第502部隊は北方の厳しい気候と強力なネウロイを相手にするため、隊員同士の衝突や生活習慣の違いも描かれる。天才型の姉を持つ妹が主人公だからこそ、飛べること自体が才能ではなく、飛び続けるための努力として表現されている。

視聴者の感想・考察まとめ

ひかりの物語は、姉の代わりになることと、自分自身の価値を見つけることの違いを描いている。姉を追いかける気持ちは尊敬だけでなく、置いていかれたくないという焦りにも支配されるため、無理をすれば仲間を危険にさらしてしまう。管野の厳しい態度も、ひかりを否定するためではなく、戦場で生き残る力を身につけさせるための不器用な教育と読める。勝利は一人の英雄がもたらすのではなく、偵察、援護、整備、信頼が積み重なって生まれる。ひかりが自分の弱さを認めたうえで仲間に必要とされる過程が、シリーズの熱さにつながっている。

読み方・略称・英題

Brave Witches / ブレイブウィッチーズ

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