2010年代 後半 / 全12話
バビロン
『バビロン』は、2010年代 後半のテレビアニメ作品として記録されているアニメです。制作会社はREVOROOT。主放送局・系列はTOKYO MX、AT-X、BS11。放送期間は2019年10月7日 - 2020年1月29日。話数は全12話です。
あらすじ・ネタバレ
東京地検特捜部の検事正崎善は製薬会社の不正事件を追う中で、血痕とアルファベットのFが残された奇妙な書面を見つける。捜査を進めると、東京都西部に誕生しようとしている新域という自治体と、不可解な自殺事件が結び付いていることが分かる。正崎は協力者たちと事件の奥へ進むが、周囲の捜査員が次々に命を奪われ、謎の女曲世愛の存在が浮かび上がる。やがて自殺を選ぶ権利を制度化しようとする都市が世界各地に現れ、生きることは善いことだという前提そのものが揺さぶられていく。
豆知識・雑学・よくある質問
原作は野﨑まどの小説で、検察捜査のサスペンスから始まりながら、法と政治と倫理をめぐる思索的な物語へ広がっていく。物語は一滴の毒から始まる第1章、選ばれた死を扱う第2章、新たな自治体と世界規模の議論に踏み込む第3章という章立てで進行する。曲世愛は単なる犯人ではなく、他人の判断を歪めるような不気味な影として配置され、正崎の正義感と対照をなす。事件の謎解きだけでなく、自殺法をめぐる各国の反応や人間の自由意思を描く点が異色の特徴である。
視聴者の感想・考察まとめ
正崎は正義を信じる刑事だが、相手を逮捕して証拠を示せば問題が終わる状況ではない。曲世の恐ろしさは暴力の強さより、本人が自分で選んだと思っている行動の根元を曖昧にするところにある。だからこそ作品の中心には、命を守ることと選択を尊重することが衝突する難題が置かれる。新域の議論は現実の制度をそのまま肯定するものではなく、極端な問いを物語上に置いて視聴者の判断を揺らす仕掛けと読める。後半はミステリーの解決よりも、正崎が何を正義と呼び続けられるかを見届ける作品になっている。
読み方・略称・英題
バビロン
SNSの反応集
各話の視聴
| 話 | 価格 | raw / sub |
|---|---|---|
| 1話 | 無料 | |
| 2話 | 無料 | |
| 3話 | 無料 | |
| 4話 | 無料 | |
| 5話 | 無料 | |
| 6話 | 無料 | |
| 7話 | 無料 | |
| 8話 | 無料 | |
| 9話 | 無料 | |
| 10話 | 無料 | |
| 11話 | 無料 | |
| 12話 | 無料 |

