2020年代 前半 / 全13話

ハイキュー!! TO THE TOP(第1クール)

『ハイキュー!! TO THE TOP(第1クール)』は、2020年代 前半のテレビアニメ作品として記録されているアニメです。制作会社はProduction I.G。主放送局・系列はMBS。放送期間は2020年1月11日 - 4月4日。話数は全13話です。

シリーズ作品・関連作品

あらすじ・ネタバレ

春の高校バレー全国大会へ向け、烏野高校排球部は宮城県予選を勝ち抜き、全国の強豪と戦う準備を進めていた。日向翔陽は、影山飛雄との速攻だけに頼らず、レシーブやブロック、状況判断を身につけようとする。影山は全日本ユース強化合宿へ招集され、月島蛍は宮侑や全国レベルの選手と練習する機会を得る。チームに残ったメンバーも、相手校のデータを分析し、各自の弱点を補う練習を重ねる。春高では稲荷崎高校の宮侑・宮治ら強力な双子や、応援と戦術に優れた選手たちと対戦し、烏野は自分たちの速さと粘りを押しつけるだけでなく、相手の強みに対応する力を試される。

豆知識・雑学・よくある質問

『TO THE TOP』は、全国大会の頂点を目指す烏野が、個人の才能だけでなくチーム全体の完成度を高める章である。日向は小柄な体格を補うため、ジャンプ力や速攻だけでなく、レシーブと視野を鍛える。影山はユース合宿で、自分が全国の中でも特別な存在とは限らないことを知り、セッターとして仲間を生かす力を学ぶ。よくある質問の、日向と影山が離れて練習する意味については、二人のコンビが成長するには、それぞれが別の環境で不足を知る必要があるからである。稲荷崎の応援や双子の連携は、技術だけでなくチーム文化の強さを見せる。バレーのローテーション、サーブ、ブロック、レシーブを物語の人物関係へ結びつける点が魅力だ。

視聴者の感想・考察まとめ

日向は、速攻という分かりやすい武器を持つことで注目されてきたが、全国では同じような攻撃を止められる可能性が高くなる。彼がレシーブや観察力を学ぶことは、エースになることではなく、コート上でより多くの選択肢を持つことを意味する。影山も天才セッターとして相手へ正確なトスを送るだけでなく、チームメイトがどのように力を発揮するかを考える必要がある。稲荷崎との試合は、個性を自由に生かすことと、決められた役割を遂行することのバランスを問う。対戦相手にも練習と誇りがあり、勝つことは相手を否定することではない。成長とは以前の自分を捨てることではなく、培った武器に新しい技術を加えて、より高い場所で戦える自分へ更新することだと描いている。

読み方・略称・英題

ハイキュー!! TO THE TOP 第1クール/ハイキュー4

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