2010年代 後半 / 全51話

デュエル・マスターズ(2017年)

『デュエル・マスターズ(2017年)』は、2010年代 後半のテレビアニメ作品として記録されているアニメです。制作会社はアセンション、小学館ミュージック&デジタル エンタテイメント。主放送局・系列はTX。放送期間は2017年4月2日 - 2018年3月25日。話数は全51話です。

シリーズ作品・関連作品

あらすじ・ネタバレ

切札ジョーは、父親譲りのデュエマの才能を持つ少年で、カードゲームを通してクリーチャーたちの世界と関わります。ジョーは新しいカードを作り出す力を持ち、仲間やライバルとデュエルを重ねながら、自分が何者なのか、父親が背負っていた使命とは何かを知っていきます。日常の対戦や大会の裏で、クリーチャー世界の争いと人間世界への干渉が進み、ジョーはカードを生み出す力を悪用しようとする敵へ立ち向かいます。勝つための戦術だけでなく、クリーチャーと人間が共に生きる未来を選ぶことが物語の軸です。

豆知識・雑学・よくある質問

2017年版のデュエル・マスターズでは、カードのクリーチャーが単なる絵ではなく、独自の社会や文明を持った存在として描かれます。ジョーがカードを作る設定は、プレイヤーが新しいデッキを考える楽しさを、アニメ世界の創造行為へ置き換えたものです。火、水、自然、光、闇などの文明は、カードの効果だけでなく、クリーチャーの暮らし方や価値観の違いとして表現されます。シールド、マナ、進化、呪文といったゲームの仕組みが、登場人物の判断や性格を映す道具になります。父親から子どもへ受け継がれるカードの力が、世代を越えた物語を作っています。

視聴者の感想・考察まとめ

ジョーは才能があるからこそ、自分の作ったカードやクリーチャーを思い通りにできると思いがちです。しかし創造した存在には意思があり、作者の都合だけで動かすことはできません。父親の功績を追いかけることも、同じ道をそのまま歩くのではなく、自分の仲間や時代に合った新しい答えを作ることへ変わります。敵がクリーチャーを兵器として利用するのに対し、ジョーはデュエルを相手の考えを知る場として捉えます。カードゲームの勝利は一時的な優越感を与えますが、長く残るのは対戦相手やクリーチャーとの関係です。創造する力には、作ったものを尊重し、未来の責任を引き受ける義務があると描く作品です。

読み方・略称・英題

デュエル・マスターズ(2017年)、デュエマ

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