2010年代 後半 / 全11話

コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜 THE LAST SONG

『コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜 THE LAST SONG』は、2010年代 後半のテレビアニメ作品として記録されているアニメです。制作会社はボンズ。主放送局・系列はTOKYO MXほか。放送期間は2016年4月10日 - 6月19日。話数は全11話です。

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あらすじ・ネタバレ

超人が存在する日本で、元超人課の人吉爾朗は、かつて守ろうとした仲間たちと対立しながら、自分が信じた正義の意味を問い直す。怪獣、魔法使い、宇宙人、改造人間などの力を持つ者たちは、政府や企業、社会運動に利用されることもある。複数の時代と視点を交差させ、爾朗と超人たちが歩んだ道の結末へ近づいていく。

豆知識・雑学・よくある質問

昭和の特撮や漫画、アニメに登場するような「超人」のイメージを、戦後史や公害、学生運動、冷戦などの社会背景と結び付けている。放送時系列と物語内の時間が一致しないため、同じ出来事が別の立場から見え直し、伏線が後から意味を変える構成が特徴。超人課のメンバーも単純な善悪ではなく、秩序を守るために誰かを切り捨てる判断を迫られる。派手な能力戦の裏で、力を持つ者と普通の人の距離を描いている。

視聴者の感想・考察まとめ

爾朗の正義は、すべての超人を救う理想から、目の前の相手を見捨てないための選択へと変化していく。社会を変える大義を掲げても、その過程で個人の声が消されれば新たな抑圧になり得るという批判が込められている。最終章では、過去の行動をなかったことにせず、傷つけた相手と共存できる未来を探すことが重要になる。感想としては、ヒーロー作品への愛情と政治・歴史への批評を重ねた、考察しがいのある群像劇。

読み方・略称・英題

コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜 THE LAST SONG / コンクリート・レボルティオ / コンクリート・レボルティオ2

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