2010年代 後半 / 全12話

キズナイーバー

『キズナイーバー』は、2010年代 後半のテレビアニメ作品として記録されているアニメです。制作会社はTRIGGER。主放送局・系列はTOKYO MX、ABCほか。放送期間は2016年4月9日 - 6月25日。話数は全12話です。

あらすじ・ネタバレ

阿形勝平は痛みを感じない少年として暮らしていたが、ある日、園崎法子によって洲籠市の実験に参加させられる。勝平と集められた七人の少年少女たちはキズナシステムでつながれ、一人が受けた痛みを全員で共有することになる。性格も境遇も違う参加者たちは、同じ痛みを経験することで隠していた感情や過去を知り、互いに反発しながらも関係を変えていく。実験の目的と、かつて勝平たちが体験した幼少期の出来事が明らかになるにつれ、痛みを共有することが本当の理解になるのかが問われる。

豆知識・雑学・よくある質問

キズナシステムは肉体的な痛みを複数人で分け合う装置で、友情や共感をSFの仕組みにしたものだ。痛みを共有しても、同じ経験をした人が同じ感情になるとは限らず、むしろ相手の反応の違いが人間関係の摩擦を生む。洲籠市は実験都市として閉じられ、住民の記憶や行動が管理されているため、個人の自由と研究の利益が対立する。登場人物の極端な性格づけは、心の傷や防衛反応を目に見える形にしている。

視聴者の感想・考察まとめ

他人の痛みを感じられれば相手を理解できると思っても、痛みの原因や意味まで自動的に分かるわけではない。勝平たちは最初、共有された痛みを相手への攻撃や責任追及に使うが、やがて自分の弱さを見せることと、相手の弱さを利用しないことを学ぶ。法子の実験は共感を科学的に作ろうとするが、自由な選択や言葉による対話を奪えば、理解は別の支配に変わる。癖の強い群像劇として、傷を共有することと寄り添うことの違いを考えさせる作品である。

読み方・略称・英題

キズナイーバー/Kiznaiver/キズナイーバー

SNSの反応集

各話の視聴

価格raw / sub
1話無料
2話無料
3話無料
4話無料
5話無料
6話無料
7話無料
8話無料
9話無料
10話無料
11話無料
12話無料