2020年代 前半 / 全12話

もののがたり(第一章)

『もののがたり(第一章)』は、2020年代 前半のテレビアニメ作品として記録されているアニメです。制作会社はBN Pictures。主放送局・系列はTOKYO MXほか。放送期間は2023年1月10日 - 3月28日。話数は全12話です。

シリーズ作品・関連作品

あらすじ・ネタバレ

付喪神を激しく憎む少年・岐兵馬は、祖父のもとで修業しながら、物に宿る精霊を退治することを目指していた。しかし京都の長月家に招かれた彼は、付喪神を家族として迎え入れる少女・長月ぼたんと出会う。ぼたんと暮らす六人の付喪神は、婚礼調度の姿を持つ『付喪神の一団』であり、彼女を守る大切な存在だった。兵馬は敵と決めつけていた彼らと同居し、生活や戦いを共にするうち、過去の事件で生まれた憎しみと、目の前の相手を理解することの間で揺れる。京都の街では付喪神同士の争いも起こり、ぼたんの出生と強い力が物語の核心へ近づいていく。

豆知識・雑学・よくある質問

付喪神は長い年月を経た道具に魂が宿った存在で、作中では人間と敵対するものだけでなく、家族として暮らす者もいる。ぼたんの住まいにいる付喪神たちは婚礼道具をモチーフにしており、彼女を花嫁のように囲む独特の関係が作品の特徴になっている。よくある質問の、兵馬はなぜ付喪神を嫌うのかについては、幼い頃の事件で大切な家族を奪われた経験が大きく影響している。ぼたんは普通の人間に見えて、付喪神と深く結びつく特別な背景を持つ。古い道具を擬人化する和風の発想と、現代の共同生活を組み合わせた作品だ。

視聴者の感想・考察まとめ

兵馬の憎しみは過去の被害に根ざしているため、単なる偏見として片づけられない。一方で、ぼたんの付喪神たちも、彼女を守るという善意の中に、彼女の意思を縛る危うさを抱えている。第一章では、敵味方を血筋や種族で分ける考えが揺さぶられ、兵馬が個々の相手を見て判断するまでの過程が重要になる。道具が人の思いを受けて長く残るという設定は、愛着や喪失の記憶を形にしたものとも読める。兵馬とぼたんの関係は、互いの傷を消すのではなく、傷を抱えたまま新しい家族の形を選べるかという物語へ発展していく。

読み方・略称・英題

もののがたり(第一章) / もののがたり

SNSの反応集

各話の視聴

価格raw / sub
1話無料
2話無料
3話無料
4話無料
5話無料
6話無料
7話無料
8話無料
9話無料
10話無料
11話無料
12話無料