2010年代 後半 / 全12話
つくもがみ貸します
『つくもがみ貸します』は、2010年代 後半のテレビアニメ作品として記録されているアニメです。制作会社はテレコム・アニメーションフィルム。主放送局・系列はNHK総合。放送期間は2018年7月23日 - 10月15日。話数は全12話です。
あらすじ・ネタバレ
江戸の深川で、姉のお紅と弟の清次は、古道具を貸し出す店出雲屋を営んでいる。店に並ぶ道具の中には、長い年月を経て付喪神となり、声や意志を持つものがあった。お紅と清次は道具を貸した先で起きる盗難や恋愛や家族の騒動に関わり、付喪神たちの噂話を手がかりに、持ち主の事情を調べていく。二人は幼い頃に失った姉の大切な品に関わる記憶も抱えており、古道具を通じて町の人々と縁を結びながら、過去のわだかまりを解いていく人情ミステリーである。
豆知識・雑学・よくある質問
付喪神は長く使われた道具に宿る魂や意志を表す日本の民間伝承で、作品では鏡や櫛や煙管などが人間の会話を聞き、持ち主の秘密を知っている。よくある質問の「付喪神は人間の味方なのか」については、道具として大切にされた記憶があるため持ち主を助けることもあるが、粗末に扱われた恨みや自分勝手な性格も持っている。お紅と清次は付喪神を自由に操るのではなく、彼らの話を聞いて事件の手がかりを得る。古道具を貸す店という設定により、品物が別の家へ移るたび、持ち主の生活と町の噂がつながる。江戸の季節や商売や人付き合いの描写が、怪異を日常の延長へ置いている点も魅力である。
視聴者の感想・考察まとめ
道具は人間に使われるだけの存在ではなく、長い時間を共に過ごすことで家族の記憶や別れの感情を蓄える。付喪神たちの証言は客観的な真実とは限らないが、持ち主が言葉にできない気持ちを別の角度から伝える役割を持つ。清次は姉の失踪に関する過去へ執着し、お紅は弟を守るために真実を隠そうとするため、二人の商売は家族の問題を映す鏡になる。物を長く使うことは、単なる節約ではなく、誰かとの時間を受け継ぐことでもある。感想としては、江戸の町を舞台にした柔らかな怪異譚と人情劇を楽しみながら、物に宿る記憶と、過去を抱えた人が再び他者を信じるまでの過程を描いた作品である。
読み方・略称・英題
つくもがみ貸します/つくもがみかします/Tsukumogami Kashimasu
SNSの反応集
各話の視聴
| 話 | 価格 | raw / sub |
|---|---|---|
| 1話 | 無料 | |
| 2話 | 無料 | |
| 3話 | 無料 | |
| 4話 | 無料 | |
| 5話 | 無料 | |
| 6話 | 無料 | |
| 7話 | 無料 | |
| 8話 | 無料 | |
| 9話 | 無料 | |
| 10話 | 無料 | |
| 11話 | 無料 | |
| 12話 | 無料 |

