2000年代 後半 / 全26話
うたわれるもの
『うたわれるもの』は、2000年代 後半のテレビアニメ作品として記録されているアニメです。制作会社はOLM。主放送局・系列はUHF。放送期間は2006年4月3日 - 9月25日。話数は全26話です。
シリーズ作品・関連作品
あらすじ・ネタバレ
記憶を失った仮面の男ハクオロはエルルゥに救われ獣の耳や尾を持つ人々が暮らす村で目を覚ます。彼は村を襲う圧政や戦争に立ち向かい村人たちを率いる立場になるが自分の正体と国々の争いの歴史に関わる秘密を知らないまま進む。エルルゥやアルルゥやオボロたちと旅を続けるうちにハクオロの身体に宿る力と神話のような存在の謎が明らかになり平和を求める戦いは大地の起源にまでつながる。獣耳の民を描く戦記と人間ドラマを融合したファンタジーである。
豆知識・雑学・よくある質問
村や国ごとに衣装や言葉や信仰が異なり獣耳の人々を可愛い記号だけでなく農業や政治や軍事を担う社会の住民として描いている。ハクオロは知識や統率力に優れるが記憶がないため自分が誰なのかを知らず民衆の信頼を得るほど過去の秘密から逃げられなくなる。エルルゥは薬師として傷ついた人を治しアルルゥは動物や自然と心を通わせるなど戦闘以外の能力が国を支える。戦場では武器や策略が重要だが人々がなぜ戦うのかには家族や土地や民族の歴史があり敵側にも同じように守りたいものがある。神話的な古代文明と村の生活感を重ねた世界観が大きな魅力である。
視聴者の感想・考察まとめ
ハクオロの正体を知ることは失われた記憶を取り戻す謎解きであると同時に自分が人々から信じられる指導者になった責任を引き受けることでもある。戦争を終わらせるために強い力を使えば短期的には勝てても新しい支配を生み得るため仲間や民衆の意思を無視できない。エルルゥやアルルゥとの家族のような関係はハクオロを神話の存在ではなく一人の人間として地上につなぎ止める。物語が進むほど人間と神や自然の境界が揺らぎ命を支配することの危険が見えてくるため戦記の勝敗よりも異なる種族や国が過去の罪を越えて共に生きる可能性を描いた作品だと読める。
読み方・略称・英題
うたわれるもの
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| 話 | 価格 | raw / sub |
|---|---|---|
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| 26話 | 無料 |

