2020年代 後半 / 全10話

うたごえはミルフィーユ

『うたごえはミルフィーユ』は、2020年代 後半のテレビアニメ作品として記録されているアニメです。制作会社は寿門堂。主放送局・系列はTOKYO MXほか。放送期間は2025年7月17日 - 9月18日。話数は全10話です。

あらすじ・ネタバレ

歌うことが好きでも人前に立つのが苦手な高校生小牧嬉歌は、軽音楽部ではなくアカペラ部の活動を知り、声だけで音楽を作る仲間たちと出会う。楽器を使わず、ハーモニーやリズムや息づかいを重ねる練習は簡単ではなく、メンバーの音楽経験や性格の違いが衝突を生む。それでも彼女たちは文化祭や発表の舞台を目標に、録音を聞き返しながら少しずつ声を合わせていく。歌が得意な者だけでなく、音を聴く力や場を整える力を持つ者も必要だと知り、少女たちは自分の声の居場所を探していく。

豆知識・雑学・よくある質問

アカペラは伴奏を使わず声だけで演奏するため、主旋律だけでなく低音やリズムやコーラスの役割が重要になる。誰か一人が目立てば完成する音楽ではなく、音程や息の長さや発音を全員で調整する必要がある。よくある質問の「楽器ができなくても参加できるのか」については、声を使う活動なので、経験よりも練習して音を聴き合う姿勢が大切だと作品は示している。タイトルのミルフィーユは、異なる声の層が重なって一つの味わいを作る比喩として受け取れる。練習中の失敗や声が裏返る瞬間も隠さず描き、完成したステージとの違いを見せる点が特徴である。

視聴者の感想・考察まとめ

嬉歌がアカペラに惹かれるのは、声だけなら自分にもできると思ったからかもしれないが、実際には自分の音を仲間にさらす勇気が必要になる。声は身体そのものに近い表現なので、技術の不足だけでなく、恥ずかしさや自信のなさも音へ表れる。メンバーは一人で目立つことを目指すのではなく、誰かの声を聴いて自分の音量やリズムを変えることで、集団の中での役割を見つける。ハーモニーが完成する瞬間は、仲良くなった結果ではなく、意見をぶつけて練習を続けた結果として描かれる。感想としては、女子高生の青春音楽ものとしての爽やかさに加え、声を合わせることが他者を理解する行為にもなると感じさせる作品である。

読み方・略称・英題

うたごえはミルフィーユ/歌声はミルフィーユ

SNSの反応集

各話の視聴

価格raw / sub
1話無料
2話無料
3話無料
4話無料
5話無料
6話無料
7話無料
8話無料
9話無料
10話無料